セグメントチャレンジ機能ガイド

特定区間でのタイム競争で、サイクリングをもっと楽しく。セグメントの作成・計測・活用方法を解説します。

セグメントチャレンジとは?

ルート内の特定区間を「セグメント」として設定し、その区間でのタイムを計測・記録する機能です。 過去の自分のベストタイムや、ゴーストとのタイム差を比較することで、トレーニングの進捗を可視化できます。

複数セグメント設定可能 - 1つのルート内に複数のセグメントを作成でき、ゴーストとのライブ比較もできます!
セグメントチャレンジ機能のデモ
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セグメントを作成する

サイクリング画面から「セグメント設定」モードに入り、スタート・ゴール地点を指定してセグメントを作成する手順です。

ステップ1: 「セグメント設定」を開く

サイクリング画面で「セグメント設定」ボタンをタップします。セグメント一覧ダイアログが表示され、既存セグメントの編集や「新規セグメント作成」が選べます。

セグメント設定ダイアログを開く セグメント設定ダイアログを開く
ステップ2: セグメント名の入力と保存

セグメント名を入力します。

セグメント名の入力と保存
ステップ3: スタート地点を決定

ストリートビューでスタート地点まで移動し、「スタート設定」をタップします。現在位置がスタートとして記録されます。

スタート決定とマーカー表示
ステップ4: ゴール地点を決定

ゴール地点まで移動し、「ゴール設定」をタップします。現在位置がゴールとして記録されます。セグメント距離は自動計算されます。

ゴール決定と距離の自動計算
保存の条件: スタート・ゴールの両方が設定され、セグメント名が入力されている必要があります。保存後は一覧に追加されます。
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セグメント計測中のリアルタイム表示

セグメント開始・終了は自動検出されます。開始後は各種情報がリアルタイム表示されます。

開始/終了の自動検出

走行中、次の条件を満たすと自動的にセグメント開始を検出します。ゴール地点通過で終了が検出されます。

  • スタート地点から半径50m以内に進入
  • 進行方向がセグメント方向と一致(±45度以内)
  • 直前の測定ではスタート外だった(エッジ検出)
セグメント開始の自動検出イメージ
開始の通知

開始時は専用の開始通知が表示されます。

開始通知・完走通知の例
タイムと距離表示

セグメント開始からの経過時間と残りの距離が表示されます。表示の大きさを調整できます。

タイム表示のスクリーンショット
セグメント区間表示

ミニマップにセグメント区間が黄色い線で表示されます。

進捗表示のスクリーンショット
シークバー操作について: セグメント計測中にシークバーを操作すると、セグメントチャレンジは自動的に中断します。これにより、意図的なスキップによる不正なタイム計測を防ぎます。セグメントを再開したい場合は、改めてセグメント開始地点から開始してください。
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セグメント記録を確認・管理する

完走後の結果表示、セグメントごとのランキング、保存仕様(上位5件の維持)について説明します。

ライド終了後の確認

ゴール通過時に結果ダイアログが表示されます。今回のタイムとランキング(上位5件)を確認できます。

ライド終了後の結果画面
記録の保存と削除

保存処理は「Save & Prune」方式です。保存選択後、既存記録と合わせてソートし、上位5件を残して最下位は削除します(6位の場合は実質的に保存されません)。

セグメント履歴の閲覧

セグメント詳細から過去の記録を一覧表示できます。各セグメントにつき上位5件の記録をタイム順(昇順)で保持します。

セグメント履歴画面 セグメント履歴画面 セグメント履歴画面
セグメント開始位置へのジャンプ

セグメント一覧からセグメントの開始位置へジャンプできます。

セグメントジャンプ画面
保存確認: ランクイン時は保存推奨、圏外(6位)時は保存しても直ちに削除対象となります。ユーザーの明示的な選択を挟みます。
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ゴースト機能を活用する

セグメント内では、過去のベスト記録をゴーストとして自動再生し、リアルタイムで比較します。

セグメントベストのゴースト

セグメント走行中は、そのセグメントのベスト記録をゴーストとして自動的に再生します。タイム差がHUDで表示され、現在ペースの良否が直感的に分かります。

ゴースト機能の説明画面
表示ルールとタイム差の定義

ゴーストは先行時のみ表示します(追うターゲットとして視認性を重視)。タイム差は「ゴーストのタイム − 自分のタイム」で、負の値はゴースト先行、正の値は自分が先行を意味します。

ヒント: 同じセグメントに定期的に挑戦し、ベスト記録更新を狙いましょう。HUDのタイム差表示がペース管理に役立ちます。

ヒントとコツ

複数セグメントを作成

1つのルートに複数のセグメントを作成することで、より詳細なトレーニング分析ができます。 例えば、上り坂のセグメント、下り坂のセグメント、平坦路のセグメントなど。

定期的に同じセグメントに挑戦

同じセグメントに何度も挑戦することで、タイムの改善を記録できます。 トレーニング効果を数値で実感できます。

セグメント名を工夫する

セグメント名に場所や特徴を含めることで、後で簡単に識別できます。 例:「桜坂上り」「海岸線平坦」など。

ゴーストを有効活用

ゴースト機能を有効にしておくと、走行中に自動的に比較表示されるため、 モチベーションアップにつながります。

よくある質問

セグメントの長さに特に制限はありません。短距離の区間から長距離の区間まで、 自由に設定できます。ただし、計測精度や利便性を考慮して、 最短100m、最長ルート全体の長さまで設定可能です。

1つのセグメントにつき5件まで保存できます。 記録は手動で削除することもできます。

デフォルトではゴーストデータはローカルデバイスに保存されます。 Google Driveとの同期機能を有効にすることで、走行履歴の保存をすることでクラウド保存が可能になります。

セグメント計測中にシークバーを操作すると、セグメントチャレンジは自動的に中断します。 これにより、意図的なスキップによる不正なタイム計測を防ぎます。 セグメントを再開したい場合は、改めてセグメント開始位置から計測を開始してください。